特許
J-GLOBAL ID：200903095012745350

端 子

発明者：
坂口 忠久

坂口 忠久 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-144777
公開番号（公開出願番号）：特開2003-338327
出願日： 2002年05月20日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：
【要約】【課題】 端子と電線との接合構造において、熱収縮絶縁チューブや絶縁テープ等の別部材を使用することなく、溶接部からの導体の一部のはみ出しを確実に防止し、しかも結合作業を迅速に行うことができる端子を提供すること。【解決手段】 端子(10)は、基板部(11)と、相手方端子と接続するために基板部の一端に形成された端子接続部(12)と、基板部(11)に設けられ、電線(3)の導体(4)先端と溶接により接合される接合部(13)と、接合部(13)の両側縁から上方に延長する一対の側壁(14,14)と、を備えている。溶接された電線(3)の導体(4)先端を覆うように側壁(14,14)が曲げられる。
請求項（抜粋）：
基板部と、相手方端子と接続するために前記基板部の一端に形成された端子接続部と、前記基板部に設けられ、電線の導体先端と溶接により接合される接合部と、前記接合部の両側縁から上方に延長する一対の側壁と、を備え、溶接された前記電線の導体先端を覆うように前記側壁が曲げられることを特徴とする端子。
Fターム (9件)：
5E085BB02 ,  5E085BB03 ,  5E085BB12 ,  5E085DD03 ,  5E085FF01 ,  5E085FF13 ,  5E085HH06 ,  5E085HH11 ,  5E085JJ50
引用特許：
審査官引用 (3件)

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