特許
J-GLOBAL ID:200903095057423737
座標検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158011
公開番号(公開出願番号):特開2000-347798
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ごみにより検出座標値に誤差が含まれることを防止し、さらには、座標入力装置自身の誤動作を防止し、さらに、ごみの座標値が出力されることにより、不必要な入力をホストコンピュータ等に行い、コンピュータ上のソフトをハングアップさせたり誤動作させることを回避する。【解決手段】 複数の発光手段と複数の発光/受光手段1の光路内の光遮断手段2の有無により、該光遮断手段2の平面もしくはほぼ平面の2次元座標を検出する。発光手段1から出射した光を該発光手段の方向とほぼ同一方向に向けて反射する反射手段4を有するとともに、該反射手段4によって反射した光を受光できる位置に受光手段を有する。座標検出が可能な領域3において、座標指示部材2以外のごみを検知する手段を備え、この検知手段がごみを検出すると、入力エラー信号を出力する。
請求項(抜粋):
複数の発光手段と複数の受光手段とよりなり、これらの発光/受光の光路内の光遮断手段の有無により、該光遮断手段の平面もしくはほぼ平面の2次元座標を検出する座標検出装置であって、前記発光手段から出射した光を前記発光手段の方向とほぼ同一方向に向けて反射する反射手段を有するとともに、該反射手段によって反射した光を受光できる位置に前記受光手段を配置した座標検出装置において、該座標検出装置の座標検出が可能な領域において、座標指示部材以外の物体を検知する物体検出手段を具備し、該物体検出手段が前記物体を検出すると、入力エラー信号を出力することを特徴とする座標検出装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 330
, G06F 3/03 310
, G06F 3/033 360
FI (3件):
G06F 3/03 330 F
, G06F 3/03 310 N
, G06F 3/033 360 E
Fターム (16件):
5B068AA01
, 5B068AA05
, 5B068AA15
, 5B068BB18
, 5B068BC02
, 5B068BC05
, 5B068BD02
, 5B068BE06
, 5B068CD02
, 5B068DE00
, 5B087AA02
, 5B087AA09
, 5B087AC12
, 5B087AE02
, 5B087CC33
, 5B087DE03
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特開昭64-065625
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タッチ操作情報出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156544
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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特開昭63-228005
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特開平2-108116
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特開昭63-191218
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特開昭63-191218
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特開平2-108116
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特開昭63-079127
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特開昭63-079127
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特開昭64-065625
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特開昭63-228005
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特開昭63-191218
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特開平2-108116
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特開昭63-079127
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特開昭64-065625
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