特許
J-GLOBAL ID:200903095061975205

無線通信データ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340212
公開番号(公開出願番号):特開2001-156753
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 多数回送信された各フレームが周期的なノイズに乱されることなくデータの通信を行なうことができる優れた無線通信データ処理方法を提供する。【解決手段】 同一フレームを予め定めた所定の回数送信する無線通信システムにおいて、受信側で予め定めた所定の回数だけフレームの再送を受けても、ビット誤りがあった時のみ、そのフレームを破棄せずに保持しておき、前記保持されたビット誤りのあったフレーム毎のデータが異なる箇所をバイト単位で比較することによって抽出し、各ビットを多数決判定によりビット確定した結果でデータフレームを復号作成して、このデータでもってエラーチェック処理を行ない、問題なければ正常データ処理として、問題ならばエラー処理として処理を行なうことを特徴とする。
請求項(抜粋):
同一フレームを予め定めた所定の回数送信する無線通信システムにおいて、受信側で予め定めた所定の回数だけフレームの再送を受けても、ビット誤りがあった時のみ、そのフレームを破棄せずに保持しておき、前記保持されたビット誤りのあったフレーム毎のデータが異なる箇所をバイト単位で比較することによって抽出し、各ビットを多数決判定によりビット確定した結果でデータフレームを復号作成して、このデータでもってエラーチェック処理を行ない、問題なければ正常データ処理として、問題ならばエラー処理として処理を行なうことを特徴とする無線通信データ処理方法。
IPC (4件):
H04L 1/16 ,  H04B 7/26 ,  H04B 17/00 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04L 1/16 ,  H04B 17/00 M ,  H04B 7/26 M ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (35件):
5K014BA01 ,  5K014BA05 ,  5K014EA03 ,  5K014FA03 ,  5K033AA06 ,  5K033CB03 ,  5K033CC01 ,  5K033CC04 ,  5K033DA17 ,  5K033DB10 ,  5K033DB12 ,  5K033DB20 ,  5K033EA06 ,  5K042AA06 ,  5K042BA08 ,  5K042BA11 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042CA17 ,  5K042DA27 ,  5K042EA02 ,  5K042FA11 ,  5K042FA15 ,  5K042GA01 ,  5K042GA11 ,  5K042GA12 ,  5K042GA17 ,  5K067AA05 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11 ,  5K067HH27 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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