特許
J-GLOBAL ID:200903095078496688
床パネルユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000865
公開番号(公開出願番号):特開平11-193593
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 取付けが容易で居住空間の広さに応じて蓄熱容量を簡単に設定することができる蓄熱ユニットを提供する。【解決手段】 空気との熱交換によって蓄熱・放熱自在な蓄熱剤を充填した蓄熱体を建物に備え、居住空間1の空気を吸引口5および空気流路6を介して蓄熱体に接触させつつ流通させるファン4を備え、蓄熱体との接触流通を終えた空気を居住空間1の内部に再び吹出口10から吹出す床パネルユニットであって、吸引口5およびファン4を備えた第1パネルP1 と、蓄熱体を備えた第2パネルP2と、吹出口10を備えた第3パネルP3 とからなり、第1・第2・第3パネルP1 ,P2 ,P3 のうち隣接配置した二つのパネルどうしが空気流路6を連通させつつ連結できるよう、第1・第2・第3パネルの夫々に、パネル連結部および空気流路連通部17を設けてある。
請求項(抜粋):
空気との熱交換によって蓄熱・放熱自在な蓄熱剤(2a)を充填した蓄熱体(2)を建物に備え、居住空間(1)の空気を吸引口(5)および空気流路(6)を介して前記蓄熱体(2)に接触させつつ流通させるファン(4)を備え、前記蓄熱体(2)との接触流通を終えた空気を前記居住空間(1)の内部に再び吹出口(10)から吹出す床パネルユニットであって、前記吸引口(5)および前記ファン(4)を備えた第1パネル(P1 )と、前記蓄熱体(2)を備えた第2パネル(P2 )と、前記吹出口(10)を備えた第3パネル(P3 )とからなり、前記第1・第2・第3パネル(P1),(P2),(P3) のうち隣接配置した二つのパネルどうしが前記空気流路6を連通させつつ連結できるよう、前記第1・第2・第3パネル(P1),(P2),(P3) の夫々に、パネル連結部16および空気流路連通部(17)を設けてある床パネルユニット。
IPC (3件):
E04B 5/48
, E04F 15/18
, F24D 5/02
FI (3件):
E04B 5/48 D
, E04F 15/18 W
, F24D 5/02 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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床ボックスユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284736
出願人:学校法人早稲田大学, 鹿島建設株式会社, 株式会社熊谷組, 佐藤工業株式会社, 清水建設株式会社, 大成建設株式会社, 東急建設株式会社, 戸田建設株式会社, 株式会社間組, 日立造船株式会社, 株式会社フジタ
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特開昭60-258357
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