特許
J-GLOBAL ID:200903095081789831

車載式掘削土処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290568
公開番号(公開出願番号):特開2000-120101
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 掘削土を受け入れるホッパ1と、そのホッパ1に受け入れた掘削土を篩装置9に向けて搬送する搬送装置6と、その搬送装置6の搬送経路に、搬送される土壌に石灰を供給する石灰供給装置7とを共に車両10に搭載してある車載式掘削土処理装置を、掘削土の含水比が高くても、少ない石灰供給量でも効率的に土壌を改良できるようにする。【解決手段】 ホッパ1から搬送装置6への掘削土の落下経路に、落下する土壌に向けて熱風を吹き込む熱風供給装置4を設ける。
請求項(抜粋):
掘削土を受け入れるホッパと、そのホッパに受け入れた前記掘削土を混合装置に向けて搬送する搬送装置と、その搬送装置の搬送経路に、搬送される土壌に石灰を供給する石灰供給装置とを共に車両に搭載してある車載式掘削土処理装置であって、前記ホッパから前記搬送装置への前記掘削土の落下経路に、落下する土壌に向けて熱風を吹き込む熱風供給装置を設けてある車載式掘削土処理装置。
IPC (2件):
E02F 7/00 ,  E02F 5/12
FI (2件):
E02F 7/00 D ,  E02F 5/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車載型発生土改良装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-276836   出願人:日本電信電話株式会社, 社団法人電信電話工事協会
  • 特公昭63-027492
  • 特公昭63-027492

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