特許
J-GLOBAL ID:200903095083097929
エンジン自動停止始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295979
公開番号(公開出願番号):特開2002-106380
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 イグニッションキーの操作によらないエンジンの停止時から再始動時までの間で駆動される電動式オイルポンプでの省電力と耐久性向上を図ること。【解決手段】 エンジンの駆動により油圧を発生する機械式オイルポンプ(ATO/P22)からの油圧を作動油圧として用いる油圧機器(油圧式自動変速機)を備えた車両に用いられ、イグニッションキーの操作によらないエンジン停止条件が満たされるとエンジンを停止しエンジン始動条件が満たされるとエンジンを再始動するようにしたエンジン自動停止始動装置において、機械式オイルポンプに対して電動式オイルポンプ(補助O/P21)を設け、エンジン停止条件が満たされるに伴って電動式オイルポンプが低油圧を発生し、エンジン始動条件が満たされるに伴って電動式オイルポンプが高油圧を発生するように駆動し、エンジン再始動後の所定条件で電動式オイルポンプの駆動を停止するようにした。
請求項(抜粋):
エンジンの駆動により油圧を発生する機械式オイルポンプからの油圧を作動油圧として用いる油圧機器を備えた車両に用いられ、イグニッションキーの操作によらないエンジン停止条件が満たされるとエンジンを停止し、イグニッションキーの操作によらないエンジン始動条件が満たされるとエンジンを再始動するようにしたエンジン自動停止始動装置において、前記機械式オイルポンプに対して並列的または直列的に電動式オイルポンプを設け、前記エンジン停止条件が満たされるに伴って前記電動式オイルポンプが相対的に低油圧を発生し、前記エンジン始動条件が満たされるに伴って前記電動式オイルポンプが相対的に高油圧を発生するように駆動し、エンジン再始動後の所定条件で前記電動式オイルポンプの駆動を停止するようにしたことを特徴とするエンジン自動停止始動装置。
IPC (7件):
F02D 29/02 321
, F02D 17/00
, F02D 29/00
, F02D 29/04
, F02D 45/00 310
, F02N 15/00
, F16H 61/40
FI (7件):
F02D 29/02 321 A
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/00 H
, F02D 29/04 G
, F02D 45/00 310 M
, F02N 15/00 E
, F16H 61/40 S
Fターム (34件):
3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084DA02
, 3G084DA19
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084FA06
, 3G092EA08
, 3G092EA17
, 3G092FA30
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HA05Z
, 3G092HF03X
, 3G092HF11X
, 3G092HF15X
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093DA03
, 3G093DB15
, 3G093EB03
, 3G093EC04
, 3G093FA11
, 3J053AA03
, 3J053AB21
, 3J053AB23
, 3J053AB43
, 3J053AB46
, 3J053DA06
, 3J053DA24
, 3J053EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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車 両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-210107
出願人:日産自動車株式会社
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