特許
J-GLOBAL ID:200903095084718102

自動二輪車におけるリヤスイングアーム支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245152
公開番号(公開出願番号):特開2001-063671
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】車体フレームに支持されるエンジンに、後輪を軸支するリヤスイングアームの前端部が、支軸を介して揺動可能に支承される自動二輪車において、重量増加を回避しつつリヤスイングアームのエンジンへの支持剛性を高める。【解決手段】エンジンEに支持される支軸23の両端に左右一対のブラケット52,53の上端部がそれぞれ固定され、両ブラケット52,53の下端部間を連結するクロスパイプ54が支軸23よりも下方でエンジンEに固定され、リヤスイングアーム22の前端部に設けられる左右一対の軸支部63,64が、両ブラケット52,53およびエンジンE間で支軸23に揺動可能に支承される。
請求項(抜粋):
車体フレーム(F)に支持されるエンジン(E)に、後輪(WR)を軸支するリヤスイングアーム(22)の前端部が、支軸(23)を介して揺動可能に支承される自動二輪車において、エンジン(E)に支持される前記支軸(23)の両端に左右一対のブラケット(52,53)の上端部がそれぞれ固定され、両ブラケット(52,53)の下端部間を連結するクロスパイプ(54)が前記支軸(23)よりも下方でエンジン(E)に固定され、前記リヤスイングアーム(22)の前端部に設けられる左右一対の軸支部(63,64)が、前記両ブラケット(52,53)およびエンジン(E)間で前記支軸(23)に揺動可能に支承されることを特徴とする自動二輪車におけるリヤスイングアーム支持構造。
Fターム (4件):
3D014DD06 ,  3D014DF01 ,  3D014DF12 ,  3D014DF32
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-085086
  • 自動二輪車のエンジン懸架装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-153125   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平4-274987
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審査官引用 (5件)
  • 特開平2-085086
  • 自動二輪車のエンジン懸架装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-153125   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平4-274987
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