特許
J-GLOBAL ID:200903095084852496
小型電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021593
公開番号(公開出願番号):特開2009-181893
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】サイドキーを具えた小型電子機器において、筐体の側面に配備されているサイドキーの視認性を改善する。【解決手段】本発明に係る小型電子機器においては、筐体1の側面にサイドボタン2が配備され、該サイドボタン2は、エラストマの二色成型によって形成された一次成型部3と二次成型部4から構成されている。サイドボタン2の二次成型部4は、一次成型部3よりも光透過性の高いエラストマから形成されて、一次成型部3の何れか一方の側部若しくは両側部に配置され、該二次成型部4によって光透過部21が形成され、該サイドボタン2は、光透過部21が筐体1の前面側若しくは背面側から視認し得る向きで筐体1に取り付けられ、該サイドボタン2の後方には発光素子が配備されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
筐体(1)の側面にサイドボタン(2)が配備され、該サイドボタン(2)は、エラストマ若しくは樹脂の二色成型によって形成された一次成型部(3)と二次成型部(4)から構成されている小型電子機器において、サイドボタン(2)の二次成型部(4)は、一次成型部(3)よりも光透過性の高いエラストマ若しくは樹脂から形成されて、一次成型部(3)の何れか一方の側部若しくは両側部に配置され、該二次成型部(4)によって光透過部(21)が形成され、該サイドボタン(2)は、前記光透過部(21)が筐体(1)の前面側若しくは背面側から視認し得る向きで筐体(1)に取り付けられ、該サイドボタン(2)の近傍には、前記光透過部(21)へ向けて光を発する発光素子が配備されていることを特徴とする小型電子機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
5G023CA41
, 5G052AA23
, 5G052BB01
, 5G052JA02
, 5G052JA09
, 5G052JB05
, 5G206AS35H
, 5G206AS35Q
, 5G206AS50H
, 5G206BS02H
, 5G206CS04H
, 5G206CS11H
, 5G206DS11H
, 5G206DS13H
, 5G206ES03H
, 5G206ES04H
, 5G206ES07H
, 5G206FS32K
, 5G206FU03
, 5G206GS02
, 5G206HS12
, 5G206HS17
, 5G206HW44
, 5G206HW55
, 5G206HW63
, 5G206KS15
, 5G206RS04
, 5G206RS15
, 5G206RS24
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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