特許
J-GLOBAL ID:200903095085535800

負圧差灌水ユニットおよびそのキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323245
公開番号(公開出願番号):特開2003-125660
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 土壌層を収めておく容器として、既存のものも含めて種々のものを適用可能な負圧差灌水ユニットを得る。【解決手段】 土壌層21が収められる函体20とは別体に形成されて該函体20内に収容される、上端部が蓋体11aによって閉じられた第1の貯水部としての有蓋容器11と、この有蓋容器11の蓋体11aの上方に配置された多孔質管12と、開放した上端部13aが前記多孔質管12よりも高い位置にある状態にして、底部13bが前記有蓋容器11の中に収められた、第2の貯水部としての有底容器13と、この有底容器13の底部13b近傍と多孔質管12の一端を連通する第1の配管14と、上端が多孔質管12の他端に連通し、下端が有蓋容器11内に収められた第2の配管15とから負圧差灌水ユニット10を構成する。
請求項(抜粋):
土壌層が収められる函体とは別体に形成されて該函体内に収容される、上端部が蓋体によって閉じられた第1の貯水部としての有蓋容器と、この有蓋容器の蓋体の上方に配置された多孔質管と、開放した上端部が前記多孔質管よりも高い位置にある状態にして、底部が前記有蓋容器の中に収められた、第2の貯水部としての有底容器と、この有底容器の底部近傍と前記多孔質管の一端を連通する第1の配管と、上端が前記多孔質管の他端に連通し、下端が前記有蓋容器内に収められた第2の配管とからなる負圧差灌水ユニット。
IPC (6件):
A01G 27/00 ,  A01G 27/00 503 ,  A01G 9/02 ,  A01G 9/02 101 ,  A01G 9/02 103 ,  A01G 27/02
FI (6件):
A01G 27/00 503 B ,  A01G 9/02 E ,  A01G 9/02 101 W ,  A01G 9/02 103 W ,  A01G 27/00 502 F ,  A01G 27/00 505 B
Fターム (8件):
2B027ND01 ,  2B027QA05 ,  2B027QB03 ,  2B027QC18 ,  2B027QC22 ,  2B027QC27 ,  2B027UA03 ,  2B027UA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 負圧差灌水システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282497   出願人:三菱化学エンジニアリング株式会社, 三菱化学株式会社

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