特許
J-GLOBAL ID:200903060391188139
負圧差灌水システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282497
公開番号(公開出願番号):特開2000-106771
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで安価な、かつ負圧差灌水システムの利点を損なわないシステムを提供する。【解決手段】 上方に土壌層、その下方に貯水部を有してなる容器において、この土壌層中には多孔質管が埋設され、この多孔質管内を貯水部からの水で飽和させ、多孔質管に接する土壌水の負圧と多孔質管内の負圧との差異により、多孔質管内の水を土壌中に毛管浸出させるように構成された負圧差灌水システムであって、該貯水部は、第1及び第2の貯水部よりなり、その各々は多孔質管の一端と導管で導通され、かつ第2の貯水部は、その上端が多孔質管よりも高い位置にあるように設けられており、第2の貯水部に水を供給することにより、多孔質管と貯水部を導通する流路内の水を強制的に流動させうるようにしてなる負圧差灌水システム。
請求項(抜粋):
上方に土壌層、その下方に貯水部を有してなる容器において、この土壌層中には多孔質管が埋設され、この多孔質管内を貯水部からの水で飽和させ、多孔質管に接する土壌水の負圧と多孔質管内の負圧との差異により、多孔質管内の水を土壌中に毛管浸出させるように構成された負圧差灌水システムであって、該貯水部は、第1及び第2の貯水部よりなり、その各々は多孔質管の一端と導管で導通され、かつ第2の貯水部は、その上端が多孔質管よりも高い位置にあるように設けられており、第2の貯水部に水を供給することにより、多孔質管と貯水部を導通する流路内の水を強制的に流動させうるようにしてなる負圧差灌水システム。
IPC (3件):
A01G 27/00
, A01G 27/00 503
, A01G 9/02
FI (3件):
A01G 27/00 502 F
, A01G 27/00 503 B
, A01G 9/02 E
Fターム (18件):
2B027NC02
, 2B027NC08
, 2B027NC12
, 2B027NC16
, 2B027NC17
, 2B027NC18
, 2B027NC24
, 2B027NC42
, 2B027NC56
, 2B027ND01
, 2B027QC18
, 2B027QC25
, 2B027QC35
, 2B027RA27
, 2B027UA03
, 2B027UA09
, 2B027UA10
, 2B027UA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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負圧差灌水システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167274
出願人:久保田稔, 三菱化学株式会社
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負圧差灌水システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-125573
出願人:三菱化学株式会社
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負圧差灌水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285144
出願人:久保田稔
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負圧差灌水システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160328
出願人:久保田稔, 三菱化学株式会社
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特開平2-084117
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