特許
J-GLOBAL ID:200903095085797081
パルス発生装置および電動アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304545
公開番号(公開出願番号):特開2003-106867
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、出力歯車の回転角度をより正確に検出することが可能なパルス発生装置および出力歯車の回転角度を正確に出力することが可能な電動アクチュエータを提供することにある。【解決手段】 本発明は、円形基板7に配設されると共に、この円形基板7の回転角度を検出してパルスを発生するパルス発生装置1に関する。複数の凹凸状のパルスパターン14a,15a(14b,15b)を有するパルスパターンプレート12と、複数の凹凸状パルスパターン14a,15a(14b,15b)に摺接される接触子13a(13b)と、を有し、複数の凹凸状パルスパターン14a,15a(14b,15b)のうち凸状パルスパターンの円周角θaは、凹凸状パルスパターン14a,15a(14b,15b)のうち凹状パルスパターンの円周角θよりも小さく形成されている。
請求項(抜粋):
円形基板に配設されると共に、該円形基板の回転角度を検出してパルスを発生するパルス発生装置であって、前記円形基板の径方向に延び且つ円周方向に導電性材料及び絶縁性材料を交互に凹凸状パルスパターンとして形成されたパルスパターンプレートと、前記複数の凹凸状パルスパターンと摺接されると共に、その摺接端側に湾曲部を有する接触子と、を備え、前記複数の凹凸状パルスパターンのうち、凸状パルスパターンの円周角は、前記凹状パルスパターンの円周角よりも小さく形成されたことを特徴とするパルス発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D 5/245 T
, G01B 7/30 C
Fターム (21件):
2F063AA35
, 2F063BA30
, 2F063BD16
, 2F063CA05
, 2F063CB12
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063DC08
, 2F063DD06
, 2F063EA03
, 2F063FA08
, 2F063KA02
, 2F063NA06
, 2F077AA20
, 2F077CC02
, 2F077NN03
, 2F077NN12
, 2F077NN22
, 2F077PP03
, 2F077QQ05
, 2F077VV21
引用特許: