特許
J-GLOBAL ID:200903095103207467

情報表示装置、ならびにその表示状態検出方法、表示状態調整方法、および保守管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125530
公開番号(公開出願番号):特開平10-319896
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 利用者に支障を与えることなく情報表示装置の表示状態の正確な監視を可能とする表示状態検出方法、表示状態を良好に維持し得る表示状態調整方法および保守管理方法、ならびに情報表示装置を提供する。【解決手段】 PDP11の裏面11r側に光センサ14a等を配置し、PDP11の表示面側への出射光量に比例する裏面側出射光を捉えてパネル表示状態を検出すると共に、この検出結果を基にPDP11の表示状態を自動調整する。調整不能となったときは自らアラームを出力し、さらに、調整履歴や故障履歴を蓄積する。光センサ14a〜14dの存在が表示画面を視る際の妨げにならず、また、調整の都度、光センサを配置してこれを専用の調整機器と接続するという手間が必要ない。PDP11の表示状態を光センサ14a等によって直接検出するので検出精度が高い。
請求項(抜粋):
平板形状を有し、与えられた情報に応じて内部で発光が生ずると共に、その内部発光が表裏両面側に発散される発光表示板と、前記発光表示板における表示面でない裏面側に設けられた表示状態検出用の光検出手段とを備えたことを特徴とする情報表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28
FI (2件):
G09G 3/20 N ,  G09G 3/28 N
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-307100   出願人:富士通株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-289307   出願人:エムケー精工株式会社
  • 情報表示板の中央処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-076190   出願人:名古屋電機工業株式会社
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