特許
J-GLOBAL ID:200903095106648510

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313844
公開番号(公開出願番号):特開平10-123882
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 標準複写専用キーを使用するうえでの操作性を向上させる。【解決手段】 標準複写可否判断手段Bが標準複写条件での複写動作の実行が可能か否かを判断し、可能な場合は発光制御手段Cが標準複写専用キー上の発光表示部を発光させる。また、標準複写条件での複写動作の実行が可能でない場合、原因判別手段Dがその原因を判別し、標準複写条件中の選択トレイに用紙がないことが上記原因の場合は、他トレイ有無判断手段Eがその選択トレイの用紙と同サイズの用紙がセットされた他のトレイの有無を判断し、他のトレイがあれば発光制御手段Cが上記発光表示部を発光させ、標準複写専用キーが押下された時に、複写制御手段Aが上記選択トレイを他のトレイに変更して標準複写条件で複写動作を実行し、それに伴って変更内容表示手段Fが上記変更内容を表示する。
請求項(抜粋):
標準複写条件を含む各種複写条件を設定するための複写条件設定キー及び各種複写条件で複写動作を開始させるための汎用複写キーを装置本体に、標準複写条件で複写動作を開始させるための標準複写専用キーを自動原稿給送装置の原稿セット位置付近にそれぞれ配設し、前記汎用複写キーが押下された時には前記複写条件設定キーによって設定された複写条件で複写動作を行ない、前記標準複写専用キーが押下された時には標準複写条件にリセットして複写動作を行なう複写制御手段を備えた複写装置において、前記標準複写専用キーの上部に発光表示部を設け、標準複写条件での複写動作の実行が可能か否かを判断する標準複写可否判断手段と、該手段によって標準複写条件での複写動作の実行が可能と判断された場合に、前記標準複写専用キー上の発光表示部を発光させる発光制御手段とを設けたことを特徴とする複写装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386
FI (2件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 複写機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-175022   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-014058
  • 特開平3-038657
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