特許
J-GLOBAL ID:200903095109865067

熱電変換モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012541
公開番号(公開出願番号):特開2004-228230
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】製造が容易で歩留まりが高い熱電変換モジュールを提供する。【解決手段】上下に互いに間隔を介して対向配置された基板6,7の対向表面に複数の電極2を基板端面3,4から設定間隔内側に設け、互いに間隔を介して配設する。基板6,7の間に立設配置された複数の熱電変換素子5を対応する電極2を介して接続する。基板6,8の一端面3,4側に配置された複数の熱電変換素子5の側面を基板端面3,4と一致させる。例えば複数の熱電変換素子5を互いに同じ大きさに形成して互いに等間隔で配置し、側面が基板端面3,4と一致している側面一致熱電変換素子5が対応する電極2から基板端面3,4側にはみ出るように、2個の側面一致熱電変換素子5または1個の側面一致熱電変換素子5とリード線28とが基板端面3,4の長手方向に間隔を介して共通に接触配置する電極2の狭幅寸法を、それ以外の電極より小さく形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上下に互いに間隔を介して対向配置された基板の対向表面に複数の電極が基板端面から設定間隔内側に設けられて互いに間隔を介して配設され、前記基板の間に立設配置された複数の熱電変換素子が対応する電極を介して接続されている熱電変換モジュールにおいて、少なくとも前記基板の一端面側に配置された複数の熱電変換素子の側面が基板端面と一致していることを特徴とする熱電変換モジュール。
IPC (3件):
H01L35/32 ,  H01L23/38 ,  H01L35/34
FI (3件):
H01L35/32 A ,  H01L23/38 ,  H01L35/34
Fターム (2件):
5F036AA01 ,  5F036BA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ペルチェモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-140882   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (1件)
  • ペルチェモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-140882   出願人:松下電工株式会社

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