特許
J-GLOBAL ID:200903095116789082

空圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287325
公開番号(公開出願番号):特開2005-054922
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 特に車両のサスペンションとして使用可能であって、作動媒体である気体の発生するバネ力の上昇を抑制することを可能とする空圧緩衝器を提供する。【解決手段】 隔壁部材1で区画された第1室R1と第2室R2とを連通するバイパス路Bの途中に当該バイパス路Bを開閉可能な常閉型のバルブVを設け、所定の作動速度以上で伸縮する際に当該バルブVがバイパス路Bを開放する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
隔壁部材で区画された第1室と第2室と、第1室と第2室とを連通する流路と、流路の途中に設けた減衰力発生要素とを備え、車両の車体と車軸との間に介装される空圧緩衝器において、第1室と第2室とを連通するバイパス路と、バイパス路の途中に当該バイパス路を開閉可能な常閉型のバルブとを設け、所定の作動速度以上で伸縮する際に、当該バルブがバイパス路を開放すること特徴とする空圧緩衝器。
IPC (3件):
F16F9/50 ,  F16F9/02 ,  F16F9/32
FI (3件):
F16F9/50 ,  F16F9/02 ,  F16F9/32 N
Fターム (7件):
3J069AA17 ,  3J069CC13 ,  3J069CC15 ,  3J069DD50 ,  3J069EE05 ,  3J069EE64 ,  3J069EE66
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261994   出願人:テネコ・オートモーティブ・インコーポレーテッド
審査官引用 (2件)
  • ダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261994   出願人:テネコ・オートモーティブ・インコーポレーテッド
  • 減衰力発生構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-129508   出願人:カヤバ工業株式会社

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