特許
J-GLOBAL ID:200903095117098555

付箋紙用プリンタ及びそれを用いた付箋紙印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243609
公開番号(公開出願番号):特開2002-052760
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、付箋紙に、所望の印刷データを印刷することができる付箋紙用プリンタ及びそれを用いた付箋紙印刷システムを提供することを課題とする。【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、上部を開放した状態で付箋紙2を水平に保持すると共に、付箋紙2が着脱自在にセットされるホルダー3と、このホルダー3に保持された付箋紙2に印刷を行なう印刷手段5と、印刷エリア11と退避エリア12間においてホルダー3を正逆送りさせる送り手段4と、退避エリア12上部のプリンタの筐体上板13に開設され、外部から付箋紙2の剥離作業が行なわれる作業開口14と、送り手段4及び印刷手段5を制御する制御手段16とよりなる付箋紙用プリンタを提供する。
請求項(抜粋):
複数枚の紙片を部分糊付けにより積層した付箋紙に印刷を行なう付箋紙用プリンタであって、上部を開放した状態で前記付箋紙を水平に保持すると共に、当該付箋紙が着脱自在にセットされるホルダーと、当該ホルダーに保持された前記付箋紙に印刷を行なう印刷手段と、当該印刷手段により前記付箋紙に印刷が行われる印刷エリアと、当該印刷エリアを避けた位置に設けられた退避エリア間において、前記ホルダーを正逆送りさせる送り手段と、前記退避エリア上部のプリンタ筐体に開設され、外部から当該退避エリア内に位置する前記付箋紙の剥離作業が行なわれる作業開口と、前記送り手段及び前記印刷手段を制御し、前記ホルダーを介して前記付箋紙を前記印刷エリアに送って印刷させると共に、印刷完了後に前記退避エリアに送るよう制御する制御手段とよりなる付箋紙用プリンタ。
IPC (2件):
B41J 3/36 ,  B42D 5/00
FI (2件):
B41J 3/36 Z ,  B42D 5/00
Fターム (4件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC03 ,  2C055CC05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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