特許
J-GLOBAL ID:200903095117475138

ゲート駆動型半導体デバイスのためのゲート電荷回復用回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080935
公開番号(公開出願番号):特開平7-273626
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 ゲート駆動型半導体デバイスと共に使用するための改良されたゲート電荷回復用回路を提供すること。【構成】 ゲート駆動型半導体デバイスがONにされているときそのデバイスのスイッチ端子を通って流れる電流を検出するために用いられる検出用抵抗器の両端間に現れる電圧スパイクの発生を防止するゲート電荷回復用回路。この回路は、ゲート駆動型半導体デバイスの基準端子とドライバの正端子との間にコンデンサを接続し、かつ、そのドライバの正端子と電圧源の正端子との間にフィルタ抵抗器を接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ゲート駆動型半導体デバイスと、該半導体デバイスのゲート電圧基準端子と該半導体デバイスへゲート駆動電圧を供給する電圧源の第1端子との間に接続された電流検出用デバイスと、該半導体デバイスのゲート端子に接続された出力端子を有し、該半導体デバイスをON状態に駆動するために該出力端子へ、又は、該出力端子から電流を流す電圧供給端子を有するゲート駆動デバイスを含む回路であって、前記半導体デバイスのゲート電圧基準端子と前記ゲート駆動デバイスの電圧供給端子との間に接続されたコンデンサと、前記ゲート駆動デバイスの電圧供給端子と前記電圧源の第2端子との間に接続されたフィルタ素子を備えていることを特徴とする回路。
IPC (5件):
H03K 17/16 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 29/78 ,  H03K 17/687
FI (3件):
H01L 27/04 H ,  H01L 29/78 301 J ,  H03K 17/687 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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