特許
J-GLOBAL ID:200903095117678950
車両の駆動力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307378
公開番号(公開出願番号):特開2007-113527
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】環境補正制御を実行している状態から通常制御に復帰するときに、ドライバビリティの悪化を招かない。【解決手段】駆動力制御装置は、環境補正トルクがピーク値に到達すると(S100にてYES)環境補正トルクを算出するステップ(S110)およびノミナルトルクを算出するステップ(S120)と、トルクコンバータの速度比Eを算出するステップ(S130)と、速度比Eがしきい値Aより小さくないと(S160にてNO)、目標エンジントルクを関数f(環境補正トルク、ノミナルトルク、速度比E)により算出するステップ(S160)と、目標エンジントルクを要求エンジントルクTEREQとしてエンジン制御部に送信するステップ(S170)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジンと前記エンジンにトルクコンバータを介して接続された変速機とを備えるパワートレーンを搭載した車両の駆動力制御装置であって、
前記エンジンの目標エンジントルクを設定するための目標トルク設定手段と、
前記目標トルク設定手段から出力された目標エンジントルクに基づいて、前記エンジンを制御するための制御手段と、
前記車両の環境に対応させたエンジン発生トルクに補正するための補正手段と、
前記車両の状態に基づいて、エンジン発生トルクの補正を実行する状態から実行しない状態へ移行すると判断するための判断手段とを含む、車両の駆動力制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02D45/00 314K
, F02D29/00 C
, F02D45/00 312P
, F02D45/00 314M
Fターム (21件):
3G093AA05
, 3G093BA15
, 3G093CA07
, 3G093CB06
, 3G093DA06
, 3G093DB08
, 3G093DB11
, 3G093EA02
, 3G384BA02
, 3G384CA07
, 3G384CA12
, 3G384CB03
, 3G384DA03
, 3G384DA05
, 3G384DA33
, 3G384EB08
, 3G384EB11
, 3G384FA06Z
, 3G384FA54Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA85Z
引用特許:
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