特許
J-GLOBAL ID:200903095118292282
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082039
公開番号(公開出願番号):特開2004-285983
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】本発明の目的は、排気の空燃比を検出するために、センサ素子加熱用ヒータを有する空燃比センサを備えた内燃機関の排気浄化装置において、消費電力を低減することが可能な技術を提供することである。【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、排気中のNOxを吸蔵・還元するNOx触媒と、排気の空燃比を検出する排気空燃比センサと、を備えており、該排気空燃比センサのセンサ素子を加熱するヒータへの通電を、前記NOx触媒に吸蔵されたSOxを脱離させて該NOx触媒をSOx被毒から回復させるSOx被毒回復制御を実行するときのみとする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
排気通路に設けられ、排気中のNOxを吸蔵・還元するNOx触媒と、
排気の空燃比を検出する空燃比センサと、
該空燃比センサのセンサ素子を加熱するヒータと、
前記NOx触媒に吸蔵されたSOxを脱離させて該NOx触媒をSOx被毒から回復させるSOx被毒回復制御を実行するSOx被毒回復制御手段と、
該SOx被毒回復制御手段によって該SOx被毒回復制御を実行するときにのみ、前記空燃比センサの検出値に基づき排気の空燃比を制御する空燃比制御手段と、
前記SOx被毒回復制御手段よって前記SOx被毒回復制御を実行するときにのみ前記ヒータに通電する通電手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N3/20
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/24
, F01N3/36
, F02D45/00
FI (8件):
F01N3/20 E
, F01N3/08 A
, F01N3/08 G
, F01N3/24 F
, F01N3/36 B
, F01N3/36 C
, F02D45/00 310Z
, B01D53/36 101A
Fターム (47件):
3G084BA09
, 3G084BA24
, 3G084DA04
, 3G084DA10
, 3G084DA22
, 3G084EA11
, 3G084FA27
, 3G084FA30
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB11
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA27
, 3G091BA34
, 3G091CA05
, 3G091CA18
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA34
, 3G091FC02
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048BC01
, 4D048CC27
, 4D048CC52
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
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