特許
J-GLOBAL ID:200903095133733058
添加装置を備えたホールクロップ収穫機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306938
公開番号(公開出願番号):特開2002-112625
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】ホールクロップ収穫機において、ホールクロップ用作物の収穫から、その梱包成形に至る間において、そのホールクロップ茎桿に対して添加液を添加可能にすることである。【解決手段】圃場のホールクロップ用作物を株元で刈り取って、そのホールクロップ茎桿Rを機体1の斜左後上方に搬送するための刈取・搬送装置Aと、該刈取・搬送装置Aによる搬送と継続して、前記ホールクロップ茎桿Rを機体1の斜右後方に搬送して中央寄せさせるための茎桿中央寄せ装置Bと、前後に並設された一対のディスクカッター軸31,32を有していて、前記茎桿中央寄せ装置Bの終端から連続して落下されるホールクロップ茎桿Rを所定長に切断する茎桿切断装置Cとを備えたホールクロップ収穫機において、前記茎桿中央寄せ装置Bの終端から落下されて、前記茎桿切断装置Cで切断される直前のホールクロップ茎桿Rに乳酸菌,酵素等の添加液を噴霧添加させるための添加装置Fを装備させる。
請求項(抜粋):
圃場のホールクロップ用作物を株元で刈り取って、そのホールクロップ茎桿を機体の斜左後上方に搬送するための刈取・搬送装置と、該刈取・搬送装置による搬送と継続して、前記ホールクロップ茎桿を機体の斜右後方に搬送して中央寄せさせるための茎桿中央寄せ装置と、前後に並設された一対のディスクカッター軸を有していて、前記茎桿中央寄せ装置の終端から連続して落下されるホールクロップ茎桿を所定長に切断する茎桿切断装置とを備えたホールクロップ収穫機において、前記茎桿中央寄せ装置の終端から落下されて、前記茎桿切断装置で切断される直前のホールクロップ茎桿に乳酸菌,酵素等の添加液を噴霧添加させるための添加装置を備えたホールクロップ収穫機。
IPC (5件):
A01F 15/10
, A01F 29/10
, A23K 1/00 102
, A23K 1/16 304
, A23K 1/165
FI (5件):
A01F 15/10 R
, A01F 29/10 A
, A23K 1/00 102
, A23K 1/16 304 B
, A23K 1/165 C
Fターム (23件):
2B097AA03
, 2B097CA10
, 2B097CC05
, 2B097CC09
, 2B097CN04
, 2B097DA12
, 2B097DA25
, 2B097DA44
, 2B097DA51
, 2B097DA59
, 2B150AA02
, 2B150AC05
, 2B150AD02
, 2B150AD07
, 2B150AE12
, 2B150AE25
, 2B150BA02
, 2B150BB03
, 2B150BE02
, 2B150BE04
, 2B150CA11
, 2B150DD13
, 2B150DF09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ホ-ルクロップ用ロ-ルベ-ラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-376695
出願人:株式会社タカキタ
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特開昭62-201518
-
コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157973
出願人:ヤンマー農機株式会社
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