特許
J-GLOBAL ID:200903095136882089

ソフトウェア使用量測定装置およびマルチメディア情報出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219366
公開番号(公開出願番号):特開平8-054950
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 通常の使用形態以外の使用形態にてソフトウエアの使用がなされた場合でも、適切な課金を行うための使用量の決定ができるソフトウェア使用量測定処理装置を提供する。【構成】 MPEG規格で圧縮された暗号化画像データフレームがSD回路5に送信されてくると、課金カウンタ値が1以上であることを条件に、DES復号化部34は、フレームの復号を行う。復号された画像データフレームは、一つづつ、MPEG伸長回路11aにおいて伸長される。フレームが一つ伸長する毎にMPEG伸長回路11aは、フレームカウンタ部29に対してフレーム伸長完了信号を出力する。フレームカウンタ部29は、このフレーム伸長完了信号をカウントして、カウンタ値を単位変換部28に出力する。単位変換部28は、カウンタ値が所定の参照値に達する毎に、課金カウンタレジスタ部32に対して、課金カウント値をデクリメントする様に指示を出す。
請求項(抜粋):
区別可能な単位のデータを複数含むソフトウェアを出力して該ソフトウェアの使用に対する使用量情報を得るソフトウェア使用量測定処理装置において、前記単位のデータの使用を検出する検出手段と、この検出手段で検出された前記単位データの述べ使用回数をカウントするカウント手段と、このカウント手段のカウント結果に応じて、前記ソフトウェアの使用に対する使用量を決定する決定手段とを備えたことを特徴とするソフトウェア使用量測定装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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