特許
J-GLOBAL ID:200903095137495364
ポジ型感光体の現像方法及びそれに用いる現像液
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130101
公開番号(公開出願番号):特開平11-327160
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 画像部と非画像部とのコントラストに優れ、画像部の残膜率も十分に保持され、よって、現像条件の幅の広いポジ型感光体の現像方法及びそれに用いる現像液を提供する。【解決手段】 画像露光光源の光を吸収して熱に変換する光熱変換物質、及び、フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性有機高分子物質を含有するポジ型感光性組成物層を画像露光したポジ型感光体を、アルカリ金属の水酸化物とアルカリ金属の珪酸塩とを含有し、pHが12以上で、該アルカリ金属の珪酸塩の二酸化珪素としての含有量が0.5〜5重量%であって、かつ、界面活性剤を10〜10000ppm含有するアルカリ現像液で現像するポジ型感光体の現像方法、及びそれに用いる現像液。
請求項(抜粋):
画像露光光源の光を吸収して熱に変換する光熱変換物質、及び、フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性有機高分子物質を含有するポジ型感光性組成物層を画像露光したポジ型感光体を、アルカリ金属の水酸化物とアルカリ金属の珪酸塩とを含有し、pHが12以上で、該アルカリ金属の珪酸塩の二酸化珪素としての含有量が0.5〜5重量%であって、かつ、界面活性剤を10〜10000ppm含有するアルカリ現像液で現像することを特徴とするポジ型感光体の現像方法。
IPC (3件):
G03F 7/32
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
FI (3件):
G03F 7/32
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
引用特許:
前のページに戻る