特許
J-GLOBAL ID:200903095145441036

射出成形機の異常監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182677
公開番号(公開出願番号):特開2002-370271
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 射出成形機に異常が生じた時に管理者が異常監視装置の近傍に居なくても直ちに異常の発生を管理者に知らせる。【解決手段】 射出成形機4a,4b,...のいずれかで発生した異常を異常検出部2で検出すると、電子メール送信部8から電子メールを送信し、管理者に異常の発生を知らせる。【効果】 管理者は直ちに異常に対処できる。射出成形機4a,4b,...が停止して生産が止まっても、生産性の低下を最小限にとどめることが出来る。
請求項(抜粋):
射出成形機(4a,4b,...)の運転状態を監視し異常を検出する異常検出手段(2)と、異常の発生を知らせるための電子メールを送信する電子メール送信手段(8)とを具備したことを特徴とする射出成形機の異常監視装置(1)。
Fターム (5件):
4F206AM09 ,  4F206AP10 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JP15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 射出成形機の通報方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-281954   出願人:東洋機械金属株式会社
  • 生産システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-247147   出願人:横河電機株式会社
  • 特開平2-290662
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