特許
J-GLOBAL ID:200903095153844549
液晶表示装置の駆動方法および液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342891
公開番号(公開出願番号):特開2003-140113
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 OCB液晶を用いた液晶表示装置で、逆転移防止のために非映像信号を書き込むと、液晶表示装置の輝度が暗くなる。【解決手段】 奇数フレームでは奇数行目の画素に映像信号と非映像信号を書き込み、偶数行目の画素には非映像信号を書き込まず映像信号のみを書き込む。逆に、偶数フレームでは偶数行目の画素に映像信号と非映像信号を書き込み、奇数行目の画素には非映像信号を書き込まず映像信号のみを書き込む駆動方法を行うことで、各画素には複数フレームに1回非映像信号(逆転移防止信号)が印加され、液晶層の光学応答による輝度低下を抑制でき、より明るい映像表示が可能である。
請求項(抜粋):
画面を構成する複数の画素毎に1フレームで少なくとも1回ゲート信号を出力し書き込み期間を設けるゲート駆動ステップと、前記書き込み期間に割り当てられた映像信号と非映像信号とを含むように構成されたソース信号を出力するソース駆動ステップからなり、前記各画素に対して、前記映像信号の書き込みを毎フレーム行い、前記非映像信号の書き込みを複数フレーム毎に行うことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (10件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G02F 1/133 580
, G02F 1/139
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/36
FI (11件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G02F 1/133 580
, G02F 1/139
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 623 C
, G09G 3/20 623 D
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 D
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/36
Fターム (32件):
2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA28
, 2H088JA11
, 2H088MA06
, 2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA41
, 2H093NA51
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC46
, 2H093ND08
, 2H093NF05
, 2H093NF28
, 5C006AA14
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AF44
, 5C006AF62
, 5C006BA15
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF38
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD30
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液晶素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345534
出願人:キヤノン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090046
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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