特許
J-GLOBAL ID:200903095158703765

無線インタフェース装置とそのハウジングアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-062597
公開番号(公開出願番号):特開平10-056500
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 複数の動作機能を有する統合化されたデジタルマルチメディア機能をもつ無線インタフェース装置用ハウジングアセンブリを提供する。【解決手段】本発明のハウジングアセンブリは、主ハウジング、カバー、カバーを主ハウジングへ結合させるヒンジアセンブリから成る。ヒンジアセンブリは、カバーが主ハウジングについて回転し、接合して、ハウジングアセンブリを複数の機械的構成へと変換させることを可能にするものである。ハウジングアセンブリが、機械的構成のいずれに変換されたのかを判断するため、カバーの回転及び接合に応答するセンサーが、ハウジングアセンブリ内に備えられている。一旦、センサーが特定の機械的構成を判断すると、当該装置の動作機能のうち適切なものが自動的に選択されることになる。
請求項(抜粋):
複数の動作機能を有する、統合化されたデジタルマルチメディア機能をもつ無線インタフェース装置用ハウジングアセンブリにおいて、主ハウジングと、カバーと、前記主ハウジングへ前記カバーを結合させるヒンジ部と、前記カバーの回転及び接合に応答して、前記ハウジングアセンブリが、機械的外形のいずれに変換されたのかを判断するセンサ部と、を有し、前記ヒンジ部は、前記カバーが前記主ハウジングについて回転及び接合して、前記ハウジングアセンブリを複数の前記機械的形式へと変換することを可能にするよう構成され、前記ハウジングアセンブリの前記機械的形式に応じて、前記装置の前記動作機能の適切な一つが自動的に選択される、ことを特徴とするハウジングアセンブリ。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04L 12/02 ,  H04L 29/00
FI (6件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/26 V ,  H04L 11/02 D ,  H04L 13/00 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 携帯無線式TV電話
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-073200   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-360511   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-273639
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