特許
J-GLOBAL ID:200903095171792157
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062618
公開番号(公開出願番号):特開2000-257868
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】使用者が加熱手段の停止操作を忘れたときに、調理物の焼き過ぎが生じる可能性を減少させた加熱調理器を提供する。【解決手段】加熱室20内に収容された調理物Fを加熱する加熱手段21,22と、加熱手段21,22の作動開始時からの作動継続時間を計時する計時手段52と、計時手段52により計時された加熱手段21,22の作動継続時間が所定の消し忘れ判定時間を越えたときに加熱手段21,22の作動を停止する消し忘れ防止手段53とを備えた加熱調理器において、使用者の操作に応じて前記消し忘れ判定時間の選択を指示する判定時間選択手段13と、判定時間選択手段13からの指示に応じて、前記消し忘れ判定時間を通常の調理時間よりも長い時間に定められた第1判定時間と該第1判定時間よりも短い時間に定められた第2判定時間とに切替えて設定する判定時間設定手段54とを設ける。
請求項(抜粋):
加熱室内に収容された調理物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の作動開始時からの作動継続時間を計時する計時手段と、該計時手段により計時された前記加熱手段の作動継続時間が所定の消し忘れ判定時間を越えたときに、前記加熱手段の作動を停止する消し忘れ防止手段とを備えた加熱調理器において、使用者の操作に応じて前記消し忘れ判定時間の選択を指示する判定時間選択手段と、該判定時間選択手段からの指示に応じて、前記消し忘れ判定時間を前記加熱手段による加熱調理において通常要する時間範囲の上限よりも長い第1判定時間と該第1判定時間よりも短い第2判定時間とに切替えて設定する判定時間設定手段とを設けたことを特徴とする加熱調理器。
FI (2件):
F24C 3/12 K
, F24C 3/12 L
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平3-222920
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250310
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-290330
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特開平2-146427
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グリル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225001
出願人:リンナイ株式会社
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特開平1-256718
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審査官引用 (5件)
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特開平3-222920
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250310
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-290330
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特開平2-146427
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グリル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225001
出願人:リンナイ株式会社
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