特許
J-GLOBAL ID：200903095173995616

全視野光刺激装置

発明者：
▲よし▼川 眞男

▲よし▼川 眞男 について


出願人/特許権者：
有限会社メイヨー

有限会社メイヨー について


代理人 (1件)： 中島 三千雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-241152
公開番号（公開出願番号）：特開2001-037720
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 小型で且つ安価な構造の装置本体を有し、しかも、各種の視機能評価検査が、如何なる被検者に対しても、大きな負担をかけることなく、暗室以外の場所でも、良好に実施可能な全視野光刺激装置を提供する。【解決手段】 ゴーグル型を呈する装置本体10の二つの覆眼部14を、両眼への外部からの光の入射を遮断するように構成すると共に、それら二つの覆眼部14のうちの少なくとも一方に光源36を配設し、更に、該光源36が配設された少なくとも一方の覆眼部14の内側部位に、該光源36からの出射光を反射して、該少なくとも一方の覆眼部14にて覆われた眼33の網膜35の全域に均一に照射する球状反射面26を設けて構成した。
請求項（抜粋）：
視野の全域に対して光刺激を与える全視野光刺激装置であって、両眼を片方ずつそれぞれ別個に覆う二つの覆眼部を備えたゴーグル型の装置本体を有し、且つかかる装置本体の二つの覆眼部が、前記両眼への外部からの光の入射を遮断するように構成されると共に、それら二つの覆眼部のうちの少なくとも一方に、前記光刺激となる光を出射する光源が配設され、更に、該光源が配設された少なくとも一方の覆眼部の内側部位に、該光源からの出射光を反射して、該少なくとも一方の覆眼部にて覆われた眼の網膜全域に均一に照射する球状反射面が設けられて、構成されていることを特徴とする全視野光刺激装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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