特許
J-GLOBAL ID:200903095178161047

メータ支持金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047591
公開番号(公開出願番号):特開2006-317431
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】一対の立管を固定して壁面への取付を確実に行うと共に異なる口径の立管でも支持可能としたメータ支持金具に関する。【解決手段】壁面に沿って当接させる壁面取付片と、該壁面取付片の下方で折れ曲がり前方へ延びる第1連結片を有する支持片と、前記第1連結片と上下に重なって固定される第2連結片と、第2連結片の前端で下向きに折れ曲がると共に、メータに設けられた左右一対の立管の裏面側と衝合する第1受部を左右両端に設けた内側固定片を有する内側基台と、メータに設けられた左右一対の立管の表側と衝合する第2受部を左右両端に設けた外側固定片とからなって、外側固定片と内側基台とで立管を両側で挟み、外側固定片と内側固定片とを固定して立管を拘束してなり、第1受部と第2受部とのいずれか一方を小径の立管を掛止めることができる小径の受部とし、他方を大径の立管を掛止めることができる大径の受部としてなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
広面を壁面に沿って当接させる壁面取付片と、該壁面取付片の下方で折れ曲がって前方へ延びる第1連結片とを有するアングル状の支持片と、 前記第1連結片と上下に重なって固定される第2連結片と、第2連結片の前端で下向きに折れ曲がって左右に延びると共に、メータに設けられた左右一対の立管の裏側と衝合する第1受部を左右両端に設けた内側固定片とを有する内側基台と、 前記内側固定片に対応するプレートからなると共に、メータに設けられた左右一対の立管の表側と衝合する第2受部を左右両端に設けた外側固定片とからなって、 該外側固定片と前記内側基台とで前記立管を挟み、外側固定片と内側固定片とを固定具で固定して前記立管を拘束してなり、 第1受部と第2受部とのいずれか一方を小径の立管を掛止めることができる小径の受部とし、他方を大径の立管を掛止めることができる大径の受部としてなることを特徴とするメータ支持金具。
IPC (1件):
G01F 3/22
FI (1件):
G01F3/22 C
Fターム (2件):
2F030CC13 ,  2F030CF13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • メータ取付金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-230386   出願人:株式会社野島角清製作所
  • 特開昭56-118614

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