特許
J-GLOBAL ID:200903095195429720
二次電池の電池容量劣化算出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061067
公開番号(公開出願番号):特開2000-261901
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 二次電池の電池容量劣化を精度良く算出することができる電池容量劣化算出方法の提供。【解決手段】 二次電池の劣化時電池容量と初期電池容量との容量比から電池容量劣化を算出する二次電池の電池容量劣化算出方法において、容量比を電池初期時の開放電圧対放電電気量特性の回帰直線f20の傾きK0と電池劣化時の回帰直線f21の傾きKdとの比で算出するようにした。そのため、回帰直線f21の放電電気量に誤差ε(Ah)が生じても回帰直線f20の傾きK0は変化せず、誤差に影響されることなく容量劣化を精度良く算出することができる。特に、ハイブリッド自動車の場合には放電電気量の積算誤差が出やすいので効果的である。
請求項(抜粋):
二次電池の劣化時電池容量と初期電池容量との容量比から電池容量劣化を算出する二次電池の電池容量劣化算出方法において、前記容量比を、電池初期時の開放電圧対放電電気量特性の傾きと電池劣化時の開放電圧対放電電気量特性の傾きとの比で算出することを特徴とする二次電池の電池容量劣化算出方法。
IPC (4件):
B60L 3/00
, G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/00
FI (6件):
B60L 3/00 S
, G01R 31/36 A
, G01R 31/36 Z
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 X
, H02J 7/00 Y
Fターム (42件):
2G016CA03
, 2G016CB05
, 2G016CB06
, 2G016CB11
, 2G016CB12
, 2G016CB13
, 2G016CB21
, 2G016CB22
, 2G016CC01
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC07
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 5G003AA07
, 5G003BA01
, 5G003DA07
, 5G003EA05
, 5G003FA06
, 5G003GB06
, 5G003GC05
, 5H030AA08
, 5H030AS08
, 5H030FF42
, 5H030FF44
, 5H030FF52
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PU08
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QN03
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TI09
, 5H115TI10
, 5H115TO05
引用特許: