特許
J-GLOBAL ID:200903095200779386

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028804
公開番号(公開出願番号):特開平10-228178
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 スクレーパ等の部材をトナー担持体9に接触させることなくトナー担持体9と現像剤担持体15との間でトナーの受け渡しを行う。【解決手段】 外周部にトナーを保持し、感光体1に対向して回動自在に支持されているトナー担持体9と、外周部にトナーとキャリアとからなる2成分現像剤31を保持し、トナー担持体9に所定の間隔を置いて対向しかつ該トナー担持体9と同一方向に回動自在に支持されている現像剤担持体15とを有し、これらトナー担持体9と現像剤担持体15とが対向するトナー供給・回収領域23において現像剤担持体15からトナー担持体9にトナーを供給する現像装置3であって、トナー供給・回収領域23に形成された磁力線が現像剤担持体9の接線方向に伸びるように現像剤担持体9に磁石体17を設けた。
請求項(抜粋):
外周部にトナーを保持し、感光体に対向して回動自在に支持されているトナー担持体と、外周部にトナーとキャリアとからなる2成分現像剤を保持し、上記トナー担持体に所定の間隔を置いて対向しかつ該トナー担持体と同一方向に回動自在に支持されている現像剤担持体とを有し、これらトナー担持体と現像剤担持体との対向領域において現像剤担持体からトナー担持体にトナーを供給する現像装置であって、上記現像剤担持体には、該現像剤担持体の回転方向に関して上記対向領域の上流側に磁極を設けるようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 X
引用特許:
審査官引用 (3件)

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