特許
J-GLOBAL ID:200903095202297010

電子流体ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-523001
公開番号(公開出願番号):特表2005-533219
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
流体ポンプ10は、入口及び出口を有するハウジング空洞を有するポンプ・ハウジング12を含む。ハウジング空洞の中にはディフューザ20が配置されており、ディフューザはハウジングに取り付けられた部分を含む。ディフューザはディフューザ空洞を有し、ディフューザ空洞にはステータ・アセンブリ36及びキャニスタ40が配置されている。キャニスタはディフューザと接触したところにシールを提供する。このシールはステータ・アセンブリを流体から分離する。ステータ・アセンブリはロータ・アセンブリを駆動する磁界を発生させる。ロータ・アセンブリはインペラを回転させ、インペラは入口から出口へ流体をポンピングする。
請求項(抜粋):
入口及び出口を有するハウジング空洞をその中に有するハウジングと、 ディフューザ内部空洞を有し、前記ハウジング空洞の中に実質的に配置され、少なくとも一部分が前記ハウジングに取り付けられたディフューザと、 前記ディフューザ空洞の中に実質的に配置された電動機ステータ・アセンブリと、 前記ディフューザ空洞の中に配置され、前記ディフューザとシールを形成するように接触して作動流体から少なくとも前記ステータ・アセンブリを分離する管状部材と、 前記入口の近くに回転可能に配置されたインペラと、 前記管状部材の中に実質的且つ回転可能に配置され、前記入口から前記出口へ前記流体をポンピングするために前記インペラに接続された電動機ロータ・アセンブリと を備えた流体ポンプ。
IPC (1件):
F04D13/06
FI (4件):
F04D13/06 G ,  F04D13/06 C ,  F04D13/06 E ,  F04D13/06 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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