特許
J-GLOBAL ID:200903095204584814

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326889
公開番号(公開出願番号):特開2004-159758
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】保留球が所定数に達した後であっても、遊技者の打ち出し停止等をなくし、遊技者に対して高い興趣を与えることが可能な遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、抽選実行手段と図柄表示部110とを備え、遊技媒体の所定動作に起因して、抽選実行手段における抽選処理を行うべく構成された遊技機であって、図柄表示部110が変動表示中のときの抽選実行手段における抽選内容を保留数として保持する第一保持手段3031と、第一保持手段3031の保留数が所定数を超えているときの抽選実行手段における抽選内容を保持する第二保持手段3032とを有し、第二保持手段3032に抽選内容が保持されている場合、次回以降の変動表示に際し、第一保持手段3031および第二保持手段3032の両方に保持された抽選内容に基づいて、大当たり判定が行われることを特徴としている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
抽選を行い、抽選内容が大当たりであるか否かの抽選結果を大当たり判定により得る抽選実行手段と、前記抽選実行手段における抽選結果に基づき、図柄の変動表示によって、大当たりであるか否かを遊技者に報知する図柄表示部とを備え、遊技媒体の所定動作に起因して、前記抽選実行手段における抽選処理を行うべく構成された遊技機であって、 前記図柄表示部が変動表示中のときに前記所定動作が行われた場合、前記抽選実行手段における抽選内容を保留数として保持する第一保持手段と、 前記第一保持手段に保持された保留数が所定数を超えている状態にて前記所定動作が行われた場合、前記抽選実行手段における抽選内容を保持する第二保持手段とを有し、 該第二保持手段に抽選内容が保持されている場合、次回以降の変動表示に際し、第一保持手段および第二保持手段の両方に保持された抽選内容に基づいて、大当たり判定が行われる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088CA09 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-042436   出願人:株式会社エース電研

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