特許
J-GLOBAL ID:200903095210711755

残留ガス排出機構を備えた肩カバー付エアゾール容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283318
公開番号(公開出願番号):特開2002-080077
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 使用中の誤操作を防止した、残留ガス排出機構を備えた肩カバー付エアゾール容器【解決手段】 残留ガス排出時に、押圧部4を継続的に押圧することにより、ステム1及び可動体8を押圧状態に維持できるように、押圧部4の凹部3に、平面部6に形成された係止部材9を、折曲げて係止できることを特徴とする残留ガス排出機構を備えた肩カバー付エアゾール容器。
請求項(抜粋):
ステムに嵌合され、ノズル部と凹部が形成された押圧部を有し、溝部で平面部と分離され、かつ連結部でのみ平面部と連なる可動体と、該平面部に立設される係止部材と、缶本体の上部を覆うカバー部とから構成される残留ガス排出機構を備えた肩カバー付エアゾール容器において、残留ガス排出時に、前記押圧部を継続的に押圧することにより、ステム及び可動体を押圧状態に維持できるように、前記押圧部の凹部に、前記平面部に形成された係止部材を、折曲げて係止できることを特徴とする残留ガス排出機構を備えた肩カバー付エアゾール容器。
IPC (2件):
B65D 83/14 ,  B05B 9/04
FI (2件):
B05B 9/04 ,  B65D 83/14 F
Fターム (12件):
3E014PA01 ,  3E014PB02 ,  3E014PD01 ,  3E014PE15 ,  3E014PE21 ,  3E014PF02 ,  3E014PF04 ,  3E014PF09 ,  4F033RA02 ,  4F033RB03 ,  4F033RC01 ,  4F033RC15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 容 器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-005658   出願人:豊國樹脂工業株式會社

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