特許
J-GLOBAL ID:200903059176483890

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005658
公開番号(公開出願番号):特開2000-203667
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 残留内容物排出状態を保持するノズルボタン係止手段の所在を判り易く、かつ係止操作を簡単でかつ誤操作の恐れがないようにする。【解決手段】 容器本体2に、容器本体2内の内容物を外部に噴射する噴射ステム7が突設されると共に、噴射ステム7の周囲を取り囲むカバー体3と、噴射ステム7を押圧操作するためのノズルボタン4とが設けられている容器1において、ノズルボタン4に係止部28が設けられ、該係止部28に対応してカバー体3に係止片20が外部に露出するように設けられ、係止片20を係止部28側に折曲することにより、噴射ステム7を押圧する位置にノズルボタン4を保持すべく係止突片20が係止部28へ係止可能に構成されている構成とする。
請求項(抜粋):
容器本体(2)に、容器本体(2)内の内容物を外部に噴射する噴射ステム(7)が突設されると共に、噴射ステム(7)の周囲を取り囲むカバー体(3)と、噴射ステム(7)を押圧操作するためのノズルボタン(4)とが設けられている容器(1)において、ノズルボタン(4)に係止部(28)が設けられ、該係止部(28)に対応してカバー体(3)に係止片(20)が外部に露出するように設けられ、係止片(20)を係止部(28)側に折曲することにより、噴射ステム(7)を押圧する位置にノズルボタン(4)を保持すべく係止突片(20)が係止部(28)へ係止可能に構成されていることを特徴とする容器。
IPC (2件):
B65D 83/40 ,  B05B 9/04
FI (2件):
B65D 83/14 E ,  B05B 9/04
Fターム (11件):
3E014PA01 ,  3E014PB02 ,  3E014PD01 ,  3E014PE17 ,  3E014PE21 ,  3E014PF02 ,  4F033RA02 ,  4F033RA20 ,  4F033RB04 ,  4F033RC01 ,  4F033RC16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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