特許
J-GLOBAL ID:200903095226425868

色素増感太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114671
公開番号(公開出願番号):特開2004-319383
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】低コストでかつ内部短絡による故障が起こる可能性の少ない、2つ以上の色素増感太陽電池が直列に接続された色素増感太陽電池モジュールを提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも一方が光透過性を有する第1支持体1および第2支持体2の間に、多孔質半導体層に色素を吸着させた光電変換層3、キャリア輸送層5、導電層か4らなる色素増感太陽電池セルが複数個直列接続された色素増感太陽電池モジュールであって、前記導電層4が、隣接する色素増感太陽電池セルの一方のセルにおける前記光電変換層3に接触して集電電極41を構成するとともに、他方のセルに延設されて、該他方のセルにおける対極42を構成することを特徴とする色素増感太陽電池モジュールにより、上記の課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一方が光透過性を有する第1支持体および第2支持体の間に、多孔質半導体層に色素を吸着させた光電変換層、キャリア輸送層、導電層からなる色素増感太陽電池セルが複数個直列接続された色素増感太陽電池モジュールであって、前記導電層が、隣接する色素増感太陽電池セルの一方のセルにおける前記光電変換層に接触して集電電極を構成するとともに、他方のセルに延設されて、該他方のセルにおける対極を構成することを特徴とする色素増感太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (14件):
5F051AA11 ,  5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB02 ,  5H032BB06 ,  5H032CC13 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07 ,  5H032EE15 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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