特許
J-GLOBAL ID:200903095227111735
透明衝撃緩和積層体とそれを用いたディスプレイ表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072633
公開番号(公開出願番号):特開2002-023649
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】パネル4に直接透明な粘着剤層3を介して、ガラスの飛散防止層5及び割れ防止層1,2を一体化するか、または任意の層に電磁波シールド層と近赤外線遮蔽層を挿入することにより、薄くて軽量でかつパネルの割れ防止性の高い衝撃緩和積層体及びそれを用いたフラットパネルディスプレイ装置を提供する。【解決手段】鋼球の落下による79,000N(高さ1.5m×重量510g)に相当する衝撃力により、破壊されるディスプレイ表示装置のガラスパネル基板上に形成される透明衝撃緩和積層体であって、前記積層体が、せん断弾性率が2×108Pa以上である飛散防止層5と、せん断弾性率が1×104〜2×108Paの範囲で且つ2種類以上のせん断弾性率の異なる割れ防止層1、2と、透明な粘着剤層3とを含む透明衝撃緩和積層体とする。
請求項(抜粋):
鋼球の落下による79,000N(高さ1.5m×重量510g)に相当する衝撃力により、破壊されるディスプレイ表示装置のガラスパネル基板上に形成される透明衝撃緩和積層体であって、前記積層体が、せん断弾性率が2×108Pa以上である飛散防止層と、せん断弾性率が1×104〜2×108Paの範囲で且つ2種類以上のせん断弾性率の異なる割れ防止層と、透明な粘着剤層とを含むことを特徴とする透明衝撃緩和積層体。
IPC (10件):
G09F 9/00 302
, G09F 9/00 309
, G09F 9/00 313
, B32B 7/02 101
, G02B 1/10
, G02B 1/11
, G02B 5/22
, H01J 11/02
, H01J 29/87
, H04N 5/66 101
FI (10件):
G09F 9/00 302
, G09F 9/00 309
, G09F 9/00 313
, B32B 7/02 101
, G02B 5/22
, H01J 11/02 E
, H01J 29/87
, H04N 5/66 101 A
, G02B 1/10 Z
, G02B 1/10 A
引用特許:
前のページに戻る