特許
J-GLOBAL ID:200903095228072580
粘着剤用ポリマーの重合方法、該重合方法によって得られた粘着剤用ポリマー
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353516
公開番号(公開出願番号):特開2002-155253
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 粘着力が良好で再剥離性にも優れた粘着製品を得るための粘着剤用ポリマーの重合方法を提供する。【解決手段】 モノマー成分Aのみから形成されるポリマーAとモノマー成分Bのみから形成されるポリマーBとが非相溶となるように選択された異なるモノマー組成のモノマー成分Aとモノマー成分Bとから、粘着剤用ポリマーを有機溶剤中でラジカル重合する方法であって、モノマー成分Aを反応器に仕込んで重合を行い、モノマー成分Aの重合開始後であって、かつ、モノマーA成分の重合率が50%を超えない時点で、前記反応器へモノマー成分Bの投入を開始して重合を行うことを特徴とする粘着剤用ポリマーの重合方法である。
請求項(抜粋):
モノマー成分Aのみから形成されるポリマーAとモノマー成分Bのみから形成されるポリマーBとが非相溶となるように選択された異なるモノマー組成のモノマー成分Aとモノマー成分Bとから、粘着剤用ポリマーを有機溶剤中でラジカル重合する方法であって、モノマー成分Aを反応器に仕込んで重合を行い、モノマー成分Aの重合開始後であって、かつ、モノマーA成分の重合率が50%を超えない時点で、前記反応器へモノマー成分Bの投入を開始して重合を行うことを特徴とする粘着剤用ポリマーの重合方法。
IPC (4件):
C09J133/04
, C08F 2/00
, C08F 2/06
, C08F220/10
FI (4件):
C09J133/04
, C08F 2/00 A
, C08F 2/06
, C08F220/10
Fターム (15件):
4J011AA07
, 4J011BA02
, 4J011BA05
, 4J011BB17
, 4J011HA03
, 4J011HB06
, 4J011HB14
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040JB09
, 4J040LA02
, 4J040LA06
, 4J040PA23
, 4J040QA01
, 4J040QA02
引用特許:
前のページに戻る