特許
J-GLOBAL ID:200903095236758709
超音波観測処置用内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178506
公開番号(公開出願番号):特開2000-005183
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】先端近傍から側方に向かって超音波を発受信走査する超音波プローブを用いて、光学観察される粘膜面の奥にある患部の良好な超音波断層像を得ながらその患部に対して内視鏡的処置を行うことができる超音波観測処置用内視鏡を提供すること。【解決手段】処置具挿通チャンネル8に挿通された処置具の先端部分を内視鏡の挿入部の先端1から光学的観察手段2,6,10の観察視野C内に向かって突出させるための処置具突出口4と、プローブ挿通チャンネル7に挿通された超音波プローブの先端部分を内視鏡の挿入部の先端1から光学的観察手段2,6,10の観察方向から外れた方向に突出させるための超音波プローブ突出口9とを設けた。
請求項(抜粋):
光学的観察像を得るために挿入部の先端に配置された光学的観察手段と、処置具を挿通できるように上記内視鏡の挿入部に挿通配置された処置具挿通チャンネルと、超音波プローブを挿通できるように上記内視鏡の挿入部に挿通配置されたプローブ挿通チャンネルと、上記処置具挿通チャンネルに挿通された処置具の先端部分を上記内視鏡の挿入部の先端から上記光学的観察手段の観察視野内に向かって突出させるための処置具突出口と、上記プローブ挿通チャンネルに挿通された超音波プローブの先端部分を上記内視鏡の挿入部の先端から上記光学的観察手段の観察方向から外れた方向に突出させるための超音波プローブ突出口とを設けたことを特徴とする超音波観測処置用内視鏡。
IPC (4件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300
, A61B 1/00
, A61B 1/00 334
FI (5件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300 F
, A61B 1/00 300 Y
, A61B 1/00 300 R
, A61B 1/00 334 C
Fターム (34件):
4C061AA00
, 4C061BB03
, 4C061BB04
, 4C061BB08
, 4C061CC04
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF35
, 4C061FF40
, 4C061FF41
, 4C061FF43
, 4C061FF46
, 4C061GG05
, 4C061GG11
, 4C061GG15
, 4C061HH02
, 4C061HH04
, 4C061HH24
, 4C061LL02
, 4C061NN05
, 4C061UU03
, 4C061WW16
, 4C301AA02
, 4C301BB02
, 4C301BB03
, 4C301BB28
, 4C301BB30
, 4C301EE13
, 4C301EE20
, 4C301FF05
, 4C301FF17
, 4C301GA15
, 4C301GB03
, 4C301GB14
引用特許:
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