特許
J-GLOBAL ID:200903095247494568

排土装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086805
公開番号(公開出願番号):特開平8-284168
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 固化材の注入により地盤改良を行う場合にスクリューの逆回転による排土量の損失をなくし、必要な量の排土を行う。【構成】 外周にスクリュー21が突設された中空の外管2と、外管2の内部に外管2に対して相対的に回転自在に挿通する同じく中空の内管3からなり、外管2が内管3の正回転時に自動的に内管3に周方向に係合して内管3と共に正回転し、内管3の逆回転時に係合が解除されて内管3の回転から絶縁され、内管3の正回転による掘進時に掘削土をスクリュー21上に取り込み、取り込んだ掘削土を逆回転による引き抜き時にそのまま維持し、地上に排出する排土装置1。
請求項(抜粋):
外周にスクリューが突設された中空の外管と、外管の内部に外管に対して相対的に回転自在に挿通する同じく中空の内管からなり、内管の正回転による掘進時に掘削土を外管のスクリュー上に取り込み、取り込んだ掘削土を内管の逆回転による引き抜き時にそのまま維持し、地上に排出する装置であり、外管は内管の正回転時に自動的に内管に周方向に係合して内管と共に正回転し、内管の逆回転時に係合が解除されて内管の回転から絶縁されるものであることを特徴とする排土装置。
IPC (2件):
E02D 17/13 ,  E02D 3/12
FI (2件):
E02D 17/13 B ,  E02D 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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