特許

J-GLOBAL ID：200903095260533645

解像度変換方法および解像度変換装置

発明者： 織茂 達也
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 岩壁 冬樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-056150
公開番号（公開出願番号）：特開2000-253365
出願日： 1999年03月03日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 前段の2次元走査線補間回路1および3次元走査線補間回路2でインタレース方式の映像信号をノンインタレース方式の映像信号に変換した後、後段の解像度変換回路8でノンインタレース方式の映像信号を所定の解像度のノンインタレース方式の映像信号に変換していたので、2回の変換処理によって画質劣化の要因となってしまうという課題があった。【解決手段】 インタレース方式の映像信号の走査線間に挿入する複数の補間走査線毎に、映像信号の走査線に重み付けする係数を変化させるとともに、フィールド毎に、映像信号の走査線に重み付けする係数を変化させて、走査線の補間を行うものである。

請求項（抜粋）：

インタレース方式の映像信号をノンインタレース方式の映像信号に変換する解像度変換方法において、インタレース方式の上記映像信号の走査線間に挿入する複数の補間走査線毎に、上記映像信号の走査線に重み付けする係数を変化させるとともに、フィールド毎に、上記映像信号の走査線に重み付けする係数を変化させて、走査線の補間を行うことを特徴とする解像度変換方法。

Fターム (7件)：

5C063BA03 ,  5C063BA09 ,  5C063BA10 ,  5C063BA12 ,  5C063CA05 ,  5C063CA07 ,  5C063CA38

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 走査線変換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-107736   出願人：ソニー株式会社