特許
J-GLOBAL ID：200903095267439490
エンジン発電機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
江原 望 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-198669
公開番号（公開出願番号）：特開平11-036879
出願日： 1997年07月24日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：
【要約】【課題】 遮音ケース内の各々の機器を防音対策および熱対策のそれぞれの点から効率良く配置したエンジン発電機を供する。【解決手段】 エンジン30および同エンジン30により駆動される発電機35を回転軸方向に並べて配置して遮音ケース2内に収容したエンジン発電機において、遮音ケース2内を板状のフロントフレーム5とリアフレーム6が区画して前後にフロント室21,センター室22,リア室23の3室を形成し、リアフレーム6に貫通孔7aを形成し同貫通孔7aにセンター室22側および前記リア室23側へ膨出するダクト7,8を設け、前記ダクト7,8内に発電機35,エンジン30およびマフラー32を収容し、センター室22内でダクト7の外部には燃料タンク55および吸気系機器52,53を配設し、フロント室21内に電装機器60,61,62を収容配置したエンジン発電機。
請求項（抜粋）：
エンジンおよび同エンジンにより駆動される発電機を回転軸方向に並べて配置して遮音ケース内に収容したエンジン発電機において、前記遮音ケース内を板状のフロントフレームとリアフレームが区画して前後にフロント室,センター室,リア室の3室を形成し、前記リアフレームに貫通孔を形成し同貫通孔に前記センター室側および前記リア室側へ膨出するダクトを設け、前記ダクト内に発電機,エンジンおよびマフラーを収容し、前記センター室内で前記ダクトの外部には燃料タンクおよび吸気系機器を配設し、前記フロント室内に電装機器を収容配置したことを特徴とするエンジン発電機。
IPC (3件)：
F02B 63/04
, F02B 67/00
, F02B 77/13
F02B 63/04 C
, F02B 63/04 B
, F02B 67/00 Q
, F02B 77/13 N
, F02B 77/13 P
, F02B 77/13 M
