特許
J-GLOBAL ID:200903095274651055

キャリアテープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195655
公開番号(公開出願番号):特開平10-017073
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 半導体パッケージ等の電子部品をリードに曲げ等を生じること無く収容でき、また、成形に際しての成形金型との離型性にも優れるキャリアテープを提供する。【解決手段】 平面視四角形凹状の多数のポケット10を長手方向に一定間隔で形成し、ポケット10の底面に側面から間隔を隔て平面視四角形状の台座11を膨出成形して台座11の周りにリード収容溝12を画成するとともに、台座11の上面周縁に仕切りリブ13を突設し、半導体パッケージPのモールド部Paを台座11の上面に仕切りリブ13の内側で載置し、リードPをリード収容溝12内に位置させて収容するキャリアテープであって、仕切りリブ13の4角部から台座11の対角線方向外側にリード収容溝12の底面に連続する補助リブ17を一体形成し、リード収容溝12の形状保持性を向上させた。
請求項(抜粋):
長手方向に所定の間隔で形成されたポケットの底面に周面から離間して四角形状の台座を膨出成形し、該台座と前記ポケット周面との間にリード収容溝を形成するとともに、該台座の座面周縁に仕切りリブを突設したキャリアテープにおいて、前記座面角部の仕切りリブと連続し前記座面の対角線方向外側に向かって前記ポケット周面または前記リード収容溝底面に延びる補助リブを突設したことを特徴とするキャリアテープ。
IPC (2件):
B65D 85/86 ,  B65D 73/02
FI (2件):
B65D 85/38 N ,  B65D 73/02 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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