特許
J-GLOBAL ID:200903095276151556

移動体通信システムにおける局間伝送路の回線構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014679
公開番号(公開出願番号):特開平9-215046
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 容量の少ない基地局においても、非電話信号,音声信号および制御信号を別々のタイムスロットとして設けなければならず、キャリア数の少ない局ほど伝送路コストが割高となってしまうという問題がある。【解決手段】 伝送路は一定の大きさのタイムスロットに分けられており、音声信号,ファクシミリ信号あるいはデータ通信などといった非電話信号、および、呼処理を行うための制御信号が各々タイムスロットに割り当てられている。無線基地局が1キャリアを送受信できる構成を有し、制御局もしくは親局となる無線基地局と64kbpsタイムスロット1つ分の伝送路で接続されている移動体通信システムにおいて、その伝送路の1つのタイムスロットに音声信号、非電話信号、および、制御信号を多重化して伝送する。
請求項(抜粋):
所定大きさのタイムスロットを用いて、音声信号と非電話信号と制御信号とを局間で伝送することにあたり、前記音声信号と前記非電話信号と前記制御信号とを前記タイムスロットの一つに多重化することを特徴とする移動体通信システムにおける局間伝送路の回線構成方法。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04M 7/00 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04B 7/26 104 A ,  H04M 7/00 A ,  H04Q 11/04 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-184393
  • 特開昭59-143463
  • 動画用テレビ電話信号転送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251585   出願人:日本電信電話株式会社
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