特許
J-GLOBAL ID:200903095298677721

油圧サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-053106
公開番号(公開出願番号):特開平6-156040
出願日: 1985年02月20日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 給油源であるアキュムレータおよびストラットシリンダ内の蓄積油量が零かまたは十分に少なく、車高が極端に低い状態であっても、短時間で車高調整を行なえる油圧サスペンション装置を提供する。【構成】 ストラットシリンダ3へ油液を供給する給油源としてのガス封入型メインアキュムレータ4を有し、かつガス封入型メインアキュムレータ4に給油するための油圧ポンプ7を有する油圧サスペンション装置において、ガス封入型メインアキュムレータ4のガス封入予圧を少なくとも空積載時の標準車高におけるストラットシリンダ3の内圧より高く設定した。ガス封入型メインアキュムレータ4及びストラットシリンダ3内の蓄積油量が零かまたは十分に少なく、車高が極端に低くなった場合に、油圧ポンプ7が作動すると、優先的にストラットシリンダ3へ給油されることになり、このため短時間で標準車高に復帰する。
請求項(抜粋):
車高調整用ストラットへ油液を供給する給油源としてのアキュムレータを有し、かつ該アキュムレータに給油するための油圧ポンプを有する油圧サスペンション装置において、前記アキュムレータのガス封入予圧を少なくとも空積載時の標準車高におけるストラット内圧より高く設定したことを特徴とする油圧サスペンション装置。
IPC (2件):
B60G 17/04 ,  F16F 9/50
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭46-000772
  • 引出用レールの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138232   出願人:コクヨ株式会社
  • 特公昭55-045408
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