特許
J-GLOBAL ID:200903095304704175

保水型舗装構造およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075119
公開番号(公開出願番号):特開2003-268712
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】施工性と保守性に優れ、かつ長期間に渡り外部からの水の供給をしなくても舗装面を湿潤に保つことが可能な保水型舗装構造を提供する。【解決手段】 保水型舗装構造1において、路盤3上に敷設された不透水性の遮水層2と、遮水層2の上面に敷設された、内部空間を有するブロック状の滞水性部材5aの組み合わせからなる貯水層5と、貯水層5の上面に敷設された繊維材からなる水拡散層6と、水拡散層6の上面に敷設された透水性保水型の舗装材からなる保水層7と、貯水層内5に敷設され、下端部が貯水層5の底部乃至底部近傍まで達し、上端部が水拡散層6に接続した繊維材からなる揚水部材6aとを具備する。
請求項(抜粋):
路盤上に敷設された不透水性の遮水層と、前記遮水層の上面に敷設された、内部空間を有するブロック状の滞水性部材の組み合わせからなる貯水層と、前記貯水層の上面に敷設された繊維材からなる水拡散層と、前記水拡散層の上面に敷設された透水性保水型の舗装材からなる保水層と、前記貯水層内に敷設され、下端部が前記貯水層の底部乃至底部近傍まで達し、上端部が前記水拡散層に接続した繊維材からなる揚水部材と、を具備することを特徴とする保水型舗装構造。
IPC (3件):
E01C 11/24 ,  E01C 3/00 ,  E01C 7/32
FI (3件):
E01C 11/24 ,  E01C 3/00 ,  E01C 7/32
Fターム (5件):
2D051AA02 ,  2D051AE04 ,  2D051AG03 ,  2D051AG11 ,  2D051EA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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