特許
J-GLOBAL ID:200903095308690705

ミーリングカッタの制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391027
公開番号(公開出願番号):特開2003-191122
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ミーリングカッタの制御方法を提供する。【解決手段】 鋼管材を挿通する穴を中央部に有し、レール上をカッタが移動可能に設けられれた回転体を備える、鋼管材を切断するミーリングカッタの制御方法であり、切断する鋼管材の形状のパラメータ、および前記鋼管材の切断する諸工程のパラメータを、数値制御装置の演算部100に設定し計算することによって、切断する鋼管材の形状を自動的に選択し、目標座標を直交座標にて出力し、目標座標である直交座標を極座標に置き換えて制御し、回転体1の回転角度とカッタ3A,3Bの位置の目標座標毎に逐次計算しながら軌道を求めて、回転体およびカッタの駆動を制御する。
請求項(抜粋):
鋼管材を挿通する穴を中央部に有し、レール上をカッタが移動可能に設けられれた回転体を備える、鋼管材を切断するミーリングカッタの制御方法において、切断する鋼管材の形状のパラメータ、および前記鋼管材の切断する諸工程のパラメータを、数値制御装置の演算部に設定し計算することによって、前記切断する鋼管材の前記形状を自動的に選択し、目標座標を直交座標にて出力し、前記目標座標である直交座標を極座標に置き換えて制御し、回転体の回転角度とカッタの位置の目標座標毎に逐次計算しながら軌道を求めて、前記回転体およびカッタの駆動を制御することを特徴とするミーリングカッタの制御方法。
引用特許:
審査官引用 (15件)
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