特許
J-GLOBAL ID:200903095326578190

キー入力装置及びこれを具えた携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106139
公開番号(公開出願番号):特開2001-291455
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 薄型化が可能であり、然も少ない部品点数で完全な防水を図ることが出来るキー入力装置を提供する。【解決手段】 本発明に係るキー入力装置は、シート41上に設置されたシーソー式スイッチユニット4と、シート41上にシーソー式スイッチユニット4を覆って設置されたキーラバー8とを具え、キーラバー8の表面には、シーソー式スイッチユニット4を押下するためのシーソーキー10が設けられ、シーソー式スイッチユニット4は、ベースプレートと、複数のドーム部を具えてベースプレート上に設置されたドームシートと、該ドームシートの上方に設置されて各ドーム部を選択的に押圧すべき揺動部材6と具え、揺動部材6の押圧を受けて1つのドーム部が弾性復帰可能に反転し、該ドーム部の内面に形成された接触端子が、ベースプレートの表面に形成された接点電極に接触して、接点が閉じられる。
請求項(抜粋):
ベース上に設置されたシーソー式スイッチユニット(4)と、ベース上にシーソー式スイッチユニット(4)を覆って設置されたキーラバー(8)とを具え、キーラバー(8)の表面には、シーソー式スイッチユニット(4)を押下するためのシーソーキー(10)が設けられ、シーソー式スイッチユニット(4)は、ベースプレート(5)と、複数のドーム部(71)(72)を具えてベースプレート(5)上に設置されたドームシート(7)と、該ドームシート(7)の上方に設置されて各ドーム部(71)を選択的に押圧すべき揺動部材(6)と具え、該揺動部材(6)の上方位置に前記シーソーキー(10)が配置され、揺動部材(6)の押圧を受けて1つのドーム部が弾性復帰可能に反転し、該ドーム部の内面に形成された接触端子(52)が、ベースプレート(5)の表面に形成された接点電極(51)に接触して、接点が閉じられることを特徴とするキー入力装置。
IPC (4件):
H01H 25/04 ,  G06F 3/02 ,  H01H 25/00 ,  H04M 1/23
FI (5件):
H01H 25/04 D ,  H01H 25/04 T ,  G06F 3/02 E ,  H01H 25/00 N ,  H04M 1/23 E
Fターム (8件):
5K023AA07 ,  5K023BB25 ,  5K023DD06 ,  5K023GG08 ,  5K023LL06 ,  5K023MM01 ,  5K023QQ05 ,  5K023RR08
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る