特許
J-GLOBAL ID:200903095329734214
皮下輸液装置及び方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 栄男
, 松下 正
, 鶴本 祥文
, 佐々木 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-539474
公開番号(公開出願番号):特表2007-510498
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
患者に薬物を送達するためのサイト及びセットを有する皮下輸液装置。サイトは、患者の皮膚の皮下層に挿入されるカニューレを有している。例えば、セットをサイト上に配置し、セットをアンロック・ポジションからロック・ポジションへ移動させることによって、セットをサイトに取り付けることができる。薬物は、セットを通ってサイトに、そして、サイトからカニューレを通って患者に送達される。サイトに対して複数の回転位置にセットを配置でき、また、セットを何回でもサイトに取り付けたり、取り外したりできる。【選択図】 図49
請求項(抜粋):
患者の皮膚に対して相対的に取り付けることができるベース、
前記ベースから伸び、針を用いて患者の皮膚の皮下層に挿入されるよう構成されたカニューレ、
前記ベースに取り付けられる一の単一ダイアフラムであって、閉端、開端、及び側壁
有し、前記開端を介して前記カニューレと液体のやり取りをする内部貯留部を定める単一ダイアフラム、
を有する皮下輸液装置のサイトであって、
前記単一ダイアフラムは、
患者の皮膚の皮下層にカニューレを挿入するために、上端を通った前記針によって突き刺され、
前記内部貯留部にアクセスして、前記カニューレを介して患者に薬物を送達するために、前記側壁に穴が開けられていること、
を特徴とするサイト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066FF04
, 4C066FF05
, 4C066KK02
, 4C066KK06
, 4C066KK08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
なし
-
皮下注入セット
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-503609
出願人:マースクメディカルアクティーゼルスカブ
審査官引用 (1件)
-
皮下注入セット
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-503609
出願人:マースクメディカルアクティーゼルスカブ
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