特許
J-GLOBAL ID:200903095335287602
樹脂製窓
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
浜本 忠
, 佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132532
公開番号(公開出願番号):特開2006-307572
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】火災時に樹脂形材が軟化、あるいは焼失しても樹脂製障子が脱落することがない樹脂製窓とする。【解決手段】樹脂製障子10の樹脂形材の上框11、下框12、左右の縦框13に金属補強材16をそれぞれ設け、コーナー部において隣接した縦・横の金属補強材16をコーナー金具17で連結して金属補強材16を四周連続して樹脂形材が軟化、あるいは焼失しても障子としての形を保持できるようにし、樹脂製窓枠1の樹脂形材の上枠2に金属補強材5を設けると共に、その金属補強材5に受け金具20を取付け、前記上框11の金属補強材16に支持金具30を取付け、障子閉じ状態において樹脂形材が軟化、あるいは焼失した時に支持金具30と受け金具20によって障子を吊り下げ支持するようにして各樹脂形材が軟化、あるいは焼失しても樹脂製障子10が脱落しないようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂形材の上枠、下枠、左右の縦枠を有する樹脂製窓枠に、樹脂形材の上框、下框、左右の縦框を有する樹脂製障子を開閉自在に取付けした樹脂製窓であって、
前記樹脂製障子の上框、下框、左右の縦框に金属補強材をそれぞれ設けると共に、コーナー部において隣接した縦、横の金属補強材をコーナー金具でそれぞれ連結して金属補強材を四周連続し、
前記樹脂製窓枠の上枠に設けた金属補強材に受け金具を取付け、前記樹脂製障子の上框に設けた金属補強材に支持金具を取付け、
前記樹脂製障子が閉じ状態で、前記樹脂製障子の框が軟化、あるいは焼失した時に支持金具と受け金具で樹脂製障子を吊り下げ支持するようにしたことを特徴とする樹脂製窓。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2E014AA02
, 2E014BA08
, 2E014BB07
, 2E014BB08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特開昭62-80042号公報
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特許第3213597号公報
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特公平6-89622号公報
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特許第2788167号公報
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防火性樹脂サッシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-156625
出願人:積水化学工業株式会社, 株式会社トクヤマ, 株式会社シャノン
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建 具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366993
出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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特開昭59-102070
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耐火FRP部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-208022
出願人:サッポロ産機株式会社, 北海道電力株式会社
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化粧額縁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-207598
出願人:凸版印刷株式会社
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防火断熱サッシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302437
出願人:株式会社日本アルミ
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