特許
J-GLOBAL ID:200903095340475069
不相溶化ポリフェニレンエーテル-ポリアミド組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568912
公開番号(公開出願番号):特表2002-524601
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】クエン酸や無水マレイン酸のような相溶化剤を必要とせずに相溶性ポリフェニレンエーテル-ポリアミドブレンドを製造する。この製造方法では、約295°C以上に維持した装置温度及び約200torr未満に維持した圧力において、成分を、任意成分としての耐衝撃性改良剤や充填材のような他の物質と共に溶融ブレンディングする。ブレンディングは押出が好ましく、充填材及び適宜ポリアミドの一部は下流で導入する。
請求項(抜粋):
約295°C以上に維持した装置温度及び約200torr未満に維持した圧力において、(A)アミン末端基濃度約35マイクロ当量/g以上の1種類以上のポリマーと(B)1種類以上のポリフェニレンエーテルとを含む混合物を均密に溶融ブレンディングすることを含んでなるポリフェニレンエーテル-ポリアミド組成物の製造方法であって、上記混合物が成分A及び成分Bの双方と反応性の相溶化剤を含んでおらず、成分Aと成分Bの重量比が1:1を上回り、成分Aの15重量%以上がブレンディング作業開始時に存在し、成分Aの残部を後段のブレンディング作業中に加える方法。
IPC (3件):
C08J 3/20 CFG
, C08L 77/00
, C08L 71:12
FI (3件):
C08J 3/20 CFG Z
, C08L 77/00
, C08L 71:12
Fターム (50件):
4F070AA08
, 4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AB01
, 4F070AB08
, 4F070AB09
, 4F070AB11
, 4F070AB12
, 4F070AE01
, 4F070AE30
, 4F070FB07
, 4F070FB08
, 4F070FC05
, 4J002AC033
, 4J002AC063
, 4J002AC073
, 4J002AC083
, 4J002AC123
, 4J002BB033
, 4J002BB053
, 4J002BB063
, 4J002BB073
, 4J002BB083
, 4J002BB123
, 4J002BB153
, 4J002BB173
, 4J002BB233
, 4J002BN143
, 4J002BP013
, 4J002CF003
, 4J002CF103
, 4J002CH023
, 4J002CH072
, 4J002CK023
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL073
, 4J002CN023
, 4J002DA026
, 4J002DA036
, 4J002DE136
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD203
, 4J002GN00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特表昭63-500803
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特開平2-175106
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特開平2-167364
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